菅谷工務店社長の菅谷伊佐央さんは、大手ハウスメーカー勤務を経て家業に戻り、2005年ごろから営業を1人で担当。当初は年間1~2棟だった新築受注件数を、平均15棟にまで増加させた。21年にはアフター戦略を強化し、オーナーからの紹介契約を飛躍的に増加させている。 …
愛知県・知多半島エリアの地域工務店7社は今年4月、各社が分譲型モデルハウスを出展して共同で運営する住宅展示場「なないろハウジングギャラリー」(半田市)をオープン。ライバルとも言える工務店同士が協働し、地方の住宅市場を直撃する“集客危機”を突破する。 地域工務店…
石井工務店では、以前からストック主体の経営へとシフトしていたことが奏功し、コロナ禍による影響を最小限にとどめながら、さらにストック事業を加速している。地域工務店による、地元のまちににぎわいをもたらすエリアリノベーションが注目を集めている。 「大好きなまちを元気…
松尾和也さん流エコハウス設計メソッドを毎月10日号でお届けする本連載。割高と言われている蓄電池ですが、本当に元が取れないのか、計算して確かめてみます。 つい先月まで「設置型の蓄電池は災害時の停電対策にはなるけれど、元を取るのは難しい」というのが市場価格から計算…
3月19日の金融政策決定会合で、日本銀行は「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至った」との判断を示し、異例の金融緩和の修正を決めた。 このマイナス金利政策解除に伴う17年ぶりの利上げにより、今や大部分の住宅購入者が利用してい…
3月19日の金融政策決定会合で、日本銀行は「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至った…
2024年7月16日 続きを読む
住宅金融支援機構は昨年、6年ぶりとなるフラット35住宅仕様実態調査を実施し、6月26日にその結果を公表した。支援制度にお…
2024年7月10日 続きを読む
高砂建設(埼玉県蕨市)は、1975年の創設以来、50年近くにわたって、地域の住宅需要に応えてきた。事業の根幹に据えている…
2024年7月2日 続きを読む
野村総合研究所は6月13日、2024〜40年度の新設住宅着工戸数およびリフォーム市場規模の予測を公表した。新設着工戸数は…
2024年6月30日 続きを読む
3秒後に自動で特設サイトにジャンプします。 東京リノベサミット特設サイトはコチラ ※自動で特設サイトに切り替わらない場合…
2024年6月20日 続きを読む
社員大工を他社の現場に派遣して“共有”する試みが、4月に東京都内で行われた。岡庭建設の社員大工2人が、同じく社員大工を擁…
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