読者の声

• 工務店が生き残るために必要不可欠な情報源

  想像している以上に世の中の動きが早くなっていると感じます。厳しい時代に工務店が生き残るためには、時代の流れと情報をいち早くキャッチして、対策し続けていくことが必要です。タブロイド、月刊アーキテクトビルダー、塾やセミナーを組み合わせて情報を得ることで、「やるべきこと」「やってはいけないこと」が見えてきます。

  

  あすなろ建築工房（神奈川県横浜市）
  代表取締役関尾 英隆さん

• 工務店で仕事をする人の必読書

  工務店やビルダーなら当たり前の必読書。新聞の定期購読のほか、深掘りした専門誌や、実務講師による塾・セミナーも開催するコンサルティング会社的な一面もあわせ持つ唯一無二のメディアです。ここまで全方位型で“全方良し”をつくりあげようとしているメディアはほかにはありません。林業や製材、流通に携わる方にもぜひ読んでほしいですね。

  

  石田伸一建築事務所 SIA Inc.（新潟県新潟市）
  代表取締役石田 伸一さん

• 確かな情報源がビジネスのヒントに

  工務店業界のことを知りたいなら、新建ハウジング以外の選択肢はありません。法制度や最新ニュース、成功事例など、日々の営業活動や経営に役立つヒントがたくさん載っています。毎号、時流にあったテーマ設定があり、半歩先の課題と、その解決手法を具体的に提示してくれます。私たち工務店にとって欠かすことのできない存在です。

  

  ecomo／log build（神奈川県横浜市）
  セールス統括宮本 優さん

• 工務店経営には必須の媒体です

  新建ハウジングは住宅業界のあらゆる出来事にアンテナを張り巡らせていて、その確かな情報は、工務店経営のヒントとなり、私にとって必要不可欠です。ただのニュースではなく、全国の優れた工務店の経営動向や住宅事例、最新技術などを深掘りした特集などが刺激やモチベーションにもなりますし、全国の仲間の活躍を見るたびに勇気づけられています。

  

  柴木材店（茨城県下妻市）
  代表取締役柴 修一郎さん

• リアルな学びの場もいいですね

  雨漏りに関する連載の失敗事例を参考にして、仕様部材の変更も含めて自社の標準施工書を改訂しました。技術・工法や建材は常に進化していて、新建ハウジングは、そのことを気づかせてくれるので助かっています。それから紙面だでけではなく、リアルな学びの場をつくってくれるところもいいですね。昨年は先進事例の視察ツアーに参加し、他の工務店さんとも交流しながら、自分もさらに成長していくぞ、と大いに刺激を受けました。

  

  野澤工務店（大阪府熊取町）
  専務取締役・大工×建築士野澤 万里さん