日 時 1月22日(月)14時~16時30分
会 場 東京大学弥生講堂 一条ホール(東京都文京区)
内 容 耐震性能見える化協会および日本木材学会木材強度・木質構造研究会が「2025年問題」をテーマにシンポジウムを共催する。2025年4月に4号特例の適用範囲が縮小され、壁量計算はより実態に即した検証法に変更されるなど、2025年から住宅政策は大きく変革されようとしている。同シンポジウムでは、これからの住宅政策について、行政・工務店それぞれの視点から解説するほか、パネルディスカッションを実施。各業界の代表者が、住宅・建築を取り巻く「2025年問題」について語る。講師・パネルディスカッション登壇者は、荒木康弘氏(国土交通省国土技術政策総合研究所 主任研究官)、池田浩和氏(岡庭建設専務取締役/JBN副会長・全木協東京都協会会長)、中川貴文氏(京都大学生存圏研究所准教授/耐震性能見える化協会代表理事)、南部智隆氏(マルオカ プレカット事業部取締役執行役員)、深井優宏氏(ユーディーアイ確認検査 木構造担当技監)、森弘和氏(シーデクセマ評議会副理事長・開発委員長)、山辺豊彦氏(山辺構造設計事務所代表)。司会は椿田竜也氏(アウェア取締役/耐震性能見える化協会普及委員長)がつとめる。詳細、申し込みはこちらから。
主 催 (一社)耐震性能見える化協会、(一社)日本木材学会 木材強度・木質構造研究会
参加費 無料
定 員 200名
問合せ 耐震性能見える化協会事務局 TEL:03-5754-2421、E-mail:[email protected]
H P https://wallstat.jp/(耐震性能見える化協会)、https://www.jwrs.org/kenkyu/wstr/index.html(日本木材学会 木材強度・木質構造研究会)
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