日 時 8月26日(金)10時~11時30分
会 場 オンライン(Zoom)
内 容 住宅脱炭素化に向け制度の見直しが加速し、国は新たに断熱等性能等級5の設定に向けた手続きを進めている。創設を検討中の等級6は暖冷房にかかる一次エネルギー消費量を省エネ基準から約30%、等級7は約40%削減に設定。いずれもZEH水準を上回り、等級6がHEAT20のG2、等級7はG3レベルとしている。同セミナーでは、蒸暑地域九州において「断熱等級6、7の創設と全館空調との関係」はどうなるのかを解説。アキレス・本田俊裕氏が「我国が目指す脱炭素のための住宅行政」、システック環境研究所・西郷昌高氏が「蒸暑地域における断熱強化と全館空調」、アキレス・伊海剛史氏が「データで見る 高断熱・高気密の快適性」 、YKK AP・山下祥蔵氏が「九州における高断熱化のための開口部のポイント」について講演する。詳細、申し込みはこちらから。
主 催 アキレス(株)、YKK AP(株)、日本住環境(株)、(株)システック環境研究所
参加費 無料
問合せ 事務局:システック環境研究所 TEL:03-5305-3701、E-mail:[email protected]
H P https://www.achilles.jp/(アキレス)
https://www.ykkap.co.jp/(YKK AP)
https://www.njkk.co.jp/(日本住環境)
https://cf24.jp/(システック環境研究所/コンフォート24)
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