日 時
2月25日(土)13時30分~17時(受付13時~)
●見学&座談会:鎌倉の「古い家」の暮らしと残したいこと
2月26日(日)10時30分~15時(受付10時~)
●セミナー:昭和初期住宅の耐震性能評価と保存技術の問題点
会 場 材木座公会堂
内 容 「座やまのべ」は海に近い材木座に昭和10年に建てられた建売別荘。鎌倉ではこうした戦前の住宅は次々に現代風の家に建て直されている。それは、個人の住宅の多くは「文化財」という認識がなく既存不適格な「古い家」とみられているから。鎌倉の景観を考えると「座やまのべ」のような住宅を残し、住みつなぐことが求められている。そこで、本研修会では「座やまのべ」をテーマに戦前の住宅建築に適した耐震性能評価と保存技術について学ぶ。
主 催 NPO伝統木構造の会
参加費 見学&座談会:1000円、セミナー:4000円
定 員 各40名
申込み ウェブサイトより申込書をダウンロードのうえ、必要事項を記入して下記FAXまたはメールにて申し込む。
問合せ 伝統木構造の会事務局 TEL03-3370-8528 FAX03-3375-8447
e-mail:[email protected]
H P http://denmoku.org/
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