「真壁づくり」を用いた住宅の設計・研究開発などを手がけるサイエンスホーム(静岡県浜松市)は、「サイエンスホーム」ブランドを展開する加盟店を募集している。同ブランドの事業説明会を1月24日に岡山県岡山市、2月14日に静岡県浜松市、3月21日に鹿児島県鹿児島市で開催する。
サイエンスホームでは「1000万円台で建てる檜づくしの家」による高品質かつ低価格な家づくりを進めている。その特徴は、(1)日本の伝統的な工法「真壁づくり」を採用し、住む人が癒される、懐かしいのに新しい住まい、(2)高気密・高断熱の外張り断熱、(3)軸組とパネルによる強固なハイブリッド工法、(4)無垢の内部建具・床、など。
2014年、2015年にはグッドデザイン賞を受賞している。
「サイエンスホーム」ブランドは、2016年11月時点で4年で5倍増の129店舗に拡大。加盟金やロイヤリティなどは不要。営業支援、設計・施工アドバイスなどの支援を提供することで、同ブランドと共に成長するパートナーを募集している。
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