相模 稔(3)‐工務店に必要なのは独自性 最後は設計力で勝負が決まる
「日本の街並みから潤いが消えて久しい」と相模氏は指摘する。生活なくして売りやすさに走る住宅量産化の末路だ。工務店が今後もこの方向に追従するなら、経営資本の差で打ちのめされるのは必然。突破するには「独自性」の高い家づくり――すなわち設計力が欠かせない。相模氏が取り込んだ設計の視点を紹介する。(編集部)
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