通信教育を手掛けるユーキャン(東京都新宿区)は12月16日、宅地建物取引士(宅建士)および社会保険労務士(社労士)の2講座で、スマートフォンやタブレットで学習できる『アプリ版』の受講受付を開始した。
『アプリ版』は、スマートフォンやタブレットで専用のアプリをダウンロードしログインするだけで、いつでもどこでも学習が可能。学習進捗が自動で同期されるため、複数台の端末を使用する場合でもスムーズに学習できる。
また、テキストを見ながらの学習、添削課題の提出、講師への質問メール送信、現在の学習の進み具合や苦手ポイントの表示など、スマートフォンやタブレット教材ならではのスムーズなメニューの切り替えで、効率的に学習できる。
受講料は、宅建士の講座が一括払い=5万3000円(税込)、分割払い=5万3700円(3580円×15回、税込)、社労士の講座が一括払い=6万4000円(税込)、分割払い=6万4740円(4980円×13回、税込)。 『アプリ版』講座の開始にあたり、教材として「受講開始の手引き」が送付される。2017年1月末頃から発送を開始する予定。
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