デバイスネット(大阪府大阪市)は12月9日、震災時の揺れを感知して自動でコンセントの電源を遮断させる「感震タップとめ太郎」を発売した。
コンセントにさしておくだけで、内蔵した感震センサーが震度5強相当の揺れを感知すると電源を即遮断し、震災時の電気火災リスクを低減する。 コンセントは正面に1口、底面に1口の計2口。電気コタツと電気ストーブを接続しておけば、地震時には2口とも電源が遮断される。 W38xD55xH65mm。製造は旭東電気。
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