河野 清博
規模追求を捨て、粗利率35%を必達
今回ご紹介するのは、デザインブランド特化モデルである。住宅業界で利益を上げる策で、販売効率・1人当たり生産性の向上が主流だったのは、少し昔の話である。現在は、市場規模が縮小し始め、棟数増による生産性改善ができなくなっている。そこで、1人当たりではなく1棟当たり、すなわち粗利率の向上を選んだ会社が生き残りの道を進んでいる。
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