遊建築設計社が運営する「遊ベーシックデザインの会/住まいの文化座」(東京都千代田区)は、2017年に実施する設計力・強化研修の年間プログラムを発表した。毎月1回東京・大阪会場で開催される「住宅」に特化したセミナーで、年間を通じて受講することで、家づくりを体系的に学べ、設計力が身に付くプログラムとなっている。
前期(1月~6月)は、家づくりの「入門編」と「基礎編」で、営業職や初級者におすすめのプログラムとなっている。設計に必要な、基本的な知識と考え方を学ぶことができる。
後期(7月~12月)は、プランづくりの実践で、設計・営業職・前期受講者におすすめ。施主の要望に応える間取りと外観プランを、論理的・合理的につくる方法を学ぶ。
申し込みはホームページから。割安な年間受講は12月27日まで受け付け。
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