コムテックス(本社:富山県高岡市)は12月1日、チャット機能をベースにしたビルダー向けの現場管理アプリ「Kizuku(キズク)」の提供を始めた。
現場単位でチャットができる「邸トーク」を使うことで、監督・業者の双方で情報を共有。現場担当者全員がつどう場で、メッセージ、写真・動画、定型文付きのスタンプのやり取りをしたり、工程の開始完了報告スタンプにより前後工程の進捗を把握することができる。
このほか、図書の共有、施工報告書の作成・承認、業者・職人のスケジュール確認・依頼にも使える。
今後は、電子受発注、顧客管理、就労管理などの新機能を開発予定。
(左)「邸トーク」のイメージ、(右)施工報告書の作成イメージ
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。