パナソニック(大阪府門真市)は、グランフロント大阪南館内に展開する「パナソニックセンター大阪」の一部リニューアルを行い、12月10日に2つの住空間展示をオープンする。
「さあ、民泊リフォーム!」では、コミュニケーションスペースとしてのLDKを再現。国際交流や地域貢献、またシェアリングエコノミーの先駆事例として注目される「民泊」サービスのためのリフォーム提案で、和風家屋の良さを生かしながら、外国人が日本文化に親しめる空間になっている。
「毎日の営みを愉しむ、生活のアトリエ。」では、女優・モデルの桐島かれんさんが描くライフスタイルを提案。料理、家事、趣味を自分らしく愉しめるスペースとして、キッチンやパントリーと趣味の部屋をつなげた「アトリエ」を展示している。
リニューアルオープン記念として、リライフストーリーの説明にあわせた住空間体験ができるミニガイドツアーも開催。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。