東京セキスイハイム(東京都台東区)は、アウトドアメーカーのスノーピーク(新潟県三条市)の提案を採用した分譲住宅を、11月26日より千葉県の「スマートハイムシティ南流山ライブテラス」において販売する。セキスイハイムグループが分譲住宅事業においてスノーピークとのコラボレーションモデルを積極展開するのは全国で初。
今回販売するモデルでは、日常的に「ソト」を楽しむため、アウトドアダイニングやアウトドアリビングの活用を提案。また、アウトドア用品の手入れや収納がスムーズにできるよう、間取りや動線も配慮されている。都心への通勤圏内でありながら、豊かな自然にかこまれた立地で、遊び場の少なくなった子どもたちが安全に楽しめる住まいとなっている。
JR武蔵野線「南流山」駅から徒歩12分。全29区画で分譲住宅は11棟。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。