農山漁村文化協会(東京都港区)は11月、『パッシブデザインの住まいと暮らし 暮らし上手が選んだ省エネ住宅』を発刊した。
著者は、野池政宏氏(住まいと環境社代表、Forward to 1985 energy life代表理事など)、清水康弘氏(参創ハウテック代表)、小林伸吾氏(小林建設代表)の3氏。
機械に頼らず、小さなエネルギーで四季を感じることができるパッシブデザインの家づくりについて、実例をもとにやさしく解説する。
B5判変形216頁。
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