パイインターナショナル(東京都豊島区)は11月22日、世界各地にあるさまざまな建築様式の教会を1冊にまとめた『世界の美しい教会』を発刊する。
建築家・アアルトによるイタリアの「リオラ教区教会」、10世紀末に完成したスペイン・コルドバの「メスキータ」、スイス・スンヴィッツにあるこけら葺き外壁の「聖ベネディクト教会」など。
A5判変型、208頁。
●世界の美しい教会![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=shinkenhousin-22&l=as2&o=9&a=4756246672)
![161118newbook001](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2016/11/161118newbook001-640x695.jpg)
![161118newbook002](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2016/11/161118newbook002-640x341.jpg)
イタリア/リオラ・ディ・ヴェガートの「リオラ教区教会」。アアルトによる敷地全体の第一案は1966年、教会堂など主要施設は78年、鐘楼・広場は90年代に実現した。6つの白い非対称のヴォールトはプレキャストコンクリートによる。