国土交通省は11月14日、地域の気候風土に応じた木造建築技術による建築プロジェクトを支援する「サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の第1回の採択結果を発表した。提案数は5件で、うち3件が選ばれた。
選ばれたのは、トヨダヤスシ建築設計事務所による愛知県名古屋市のプロジェクト「有松の家」、西渕工務店による愛媛県松山市の「(仮称)松山の家」、綾部工務店による埼玉県川越市の「雑木の庭に建つ石場て家」の3件。
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