国土交通省は10月12日、建築物のアスベスト対策を検討する社会資本整備審議会建築分科会のアスベスト対策部会を開き、飛散が懸念される吹付けアスベストなどについては、建築基準法で特定行政庁が報告聴取、立ち入り検査、勧告・命令などを行うことができるようにするなどの規制を行うなどの基本的な対応方針をまとめた。12月初旬の会合で最終的な取りまとめを行う予定。
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