エースホーム(東京都新宿区)は、省エネと耐震性を兼ね備えた長期優良ZEH住宅「MOA(モア)」を11月1日に発売した。
太陽光発電と住宅の省エネ性能を高めたことでZEH基準をクリア。また、壁の面材に加え床も28mm厚の合板で構成するモノコック構造によって、最高等級の「耐震等級3」を実現した。地震の揺れを最大70%近く低減する高性能制振装置も標準搭載されており、「省エネのZEH」と「躯体の耐震性・耐久性・維持管理の長期優良住宅」の両方を満たした住宅となっている。
遮熱効果がある庇と縁側デッキ、1階の多収納スペースと高いデザイン性が特徴。基本本体価格は1574万円と、子育て世代も手が届くサプライズ価格を実現した。
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