超大型セラミックタイルの関連6社によるNAWCAN研究会は、11月10日、11日、名古屋モザイク工業・東京ショールームにおいて、新工法「SUPER MAX・CERAMIC PANEL内外装乾式工法」の展示会を開催する。
最大寸法1500×3000×6mmの超大型セラミックタイルをアルミフレームと弾性接着剤で固定し、躯体側にセットする新工法で、住宅やビルの外壁面、エントランスなどの内装壁面に使用可能。キズに強くメンテナンスしやすいだけでなく、セラミックならではの「耐火性・耐熱性」など機能面でも優れており、非住宅分野を中心に幅広い用途を可能にした。
展示会では、実寸大のタイルを張りこんだ工法展示を行う。希望者は、申込書を11月8日までにFAXやメールにて送付する。FAX03−5350−3112(氏名、会社名、電話番号明記)
NAWCAN研究会は、野平外装技術研究所(N)、アクト(A)、綿半ソリューションズ(W)、セメダイン(C)、アクティブ・スペース(A) 、名古屋モザイク工業(N)の6社の頭文字から名づけられた。
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