エーアンドエー(東京都千代田区)は、「Vectorworks2017新製品発表会」を、11月22日より全国6都市で開催する。
Vectorworks(ベクターワークス)は、2次元製図と3次元モデリング機能を搭載したCADソフト。今回発表する2017では、3Dモデリングの作業性が向上し、WebブラウジングやVRゴーグルに対応したWebビュー機能も実装した。
東京会場(11月22日)では、Vectorworks,Inc.(米国)のCEOビプラブ・サーカー氏と製品開発担当副社長スティーブ・ジョンソン氏が、新製品のコンセプトや新機能を紹介。また、建築家の保坂猛氏による基調講演やユーザによる実践的な分科会などが予定されている。
大阪(11月25日)、福岡(11月30日)、名古屋(12月1日)、仙台(12月5日)、札幌(12月6日)の各会場でも、新機能を紹介するとともに、実際に操作できる展示コーナーを開設。また質疑応答の時間も設けられている。
参加費は無料。専用サイトより事前申し込みが必要。
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