アイダ設計(さいたま市)は、企画間取の注文住宅商品に、ZEH基準に対応した新仕様の「BRAVO ZNEXT(ブラーボ・ゼネクト)」を追加し、10月8日より販売を開始する。
硬質ウレタンフォーム断熱材と一体型オリジナルパネルや、全熱交換換気システムの採用などによって、UA値0.46以下の高断熱・高気密を実現。空調の高効率化によって、水道・光熱費などのランニングコストを約86%削減できる。
また、4.4kwの太陽光発電システムは「創エネ」仕様となっており、HEMSによって電力を可視化できる高性能企画プラン住宅となっている。
同社は、ZHEビルダーに登録し、2020年度までに年間販売棟数の50%以上を「BRAVO ZNEXT」とする販売目標を掲げている。
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