大和ハウス工業(大阪府大阪市)は、戸建住宅最上位商品に、最大高さ約6mの勾配天井などを採用した新仕様の「xevo Σ(ジーヴォシグマ)平屋暮らし」を追加し、10月1日より販売を開始した。また、10月23日には仕切りを取り払うことで大きなリビングとして使用できる「続き間」など、和の住まいの提案を追加した「xevo Σ(ジーヴォシグマ)和暮らし」を発売する。
2014年1月発売の「ジーヴォシグマ」は、天井高2m72cmの大空間・大開口と、繰り返しの巨大地震にも強いエネルギー吸収型耐力壁「ディーネクスト」などが好評で、累計販売棟数が約7000棟の人気商品となっている。
今回新仕様を追加し、提案バリエーションを拡充することで幅広い顧客層の要望に応え、さらなる受注拡大をめざすという。
「xevo Σ(ジーヴォシグマ)平屋暮らし」は、モデルプラン(90.6m2)で2150万円。年間販売目標は660棟。
「xevo Σ(ジーヴォシグマ)和暮らし」は、モデルプラン(127.52m2)で2895万円。年間販売目標は300棟。
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