パナソニックエイジフリー(大阪府門真市)は9月30日、「泊まり」「通い」「訪問」の介護サービスを提供する在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター」4拠点を、10月1日より首都圏に順次開設すると発表した。
「パナソニックエイジフリーケアセンター」は、ショートステイ付き在宅介護サービス拠点として、デイサービスとショートステイの設備と体制を備えているのが特長。環境の変化が心理的な負担となる認知症の人でもサービスを利用しやすくなっている。
4拠点では「ショートステイ」「デイサービス」「ケアマネジメント」のサービスを提供。地域ニーズに応じて訪問サービスを拡充し、介護サービスのワンストップ拠点をめざす。
開設予定地は、埼玉県さいたま市、埼玉県川口市南町、東京都立川市、神奈川県横須賀市。10月1日時点で13拠点となり、2018年度末までに200拠点に拡大する予定。
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