建築技術はこのほど、『HEAT20 設計ガイドブック+PLUS』を発刊した。
2015年に発刊された『HEAT20 設計ガイドブック』の姉妹編。NEB(室内温熱環境の質)とFB(エネルギー性能)の観点から、実現しやすい住宅シナリオを解説。開口部や断熱材の選択目安なども詳細に提案する。
2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会著。執筆には坂本雄三氏をはじめ、鈴木大隆氏、岩前篤氏、砂川雅彦氏など、15名がたずさわった。
B5判、157ページ、2600円+税。
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