公益財団法人PHOENIX 木材・合板博物館(東京都江東区)と福島県木材協同組合連合会(福島県福島市)は9月29日、福島県郡山市で「県森林認証材の国際競技施設への活用に向けて」に関するセミナーを開催する。
県内の森林認証材を含めた県産材をオリンピック・パラリンピック競技施設へ活用するために、今後どのような取り組みが必要なのかを考えるもの。プログラム内容は(1)国際森林認証材の国際競技施設への活用意義(SCEC/PEFC)、(2)福島県原発事故から5年が経過した福島県の森林と木材の現状(福島県木材協同組合連合会)、(3)県内森林認証材の管理体制(南会津森林認証推進協議会/磐城造林)、(4)質疑応答、となっている。
開催日時は、9月29日の13時30分〜16時。会場は、ビッグパレットふくしま(郡山市南二丁目52)中会議室A。出席申し込みは9月27日まで。
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