TOTO、DAIKEN、YKK APの3社は、10月12日~14日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模の福祉機器展「第43回 国際福祉機器展 H.C.R.2016」に合同出展する。3社合同での出展は今回が初、TOTOとしては22年連続出展となる。
水まわり(TOTO)、内装建材(DAIKEN)、窓・玄関ドアやエクステリア(YKK AP)商品の空間展示によって、介護環境づくりに適した設備の提案を行う。
在宅介護向けの「住まいのバリアフリーコーナー」では寝室・玄関・水まわりの、「高齢者施設向けコーナー」では居室のトイレ・洗面・入口まわりの展示を行い、高齢者配慮プランを充実させた。
また、ベッドサイド水洗トイレ(TOTO)や濡れても滑りにくい洗面専用フローリング(DAIKEN)など、在宅介護に配慮しながら家族も快適に暮らせる住宅リモデルの提案も行う。
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