高級家具・インテリアのアルフレックスジャパン(東京都渋谷区)はこのほど、直営店の「アルフレックス東京」をリニューアルし、「暮らしを体感する空間へ」をテーマに、「見る」ショールームから「体感する」ショールームへと一新した。
実際の空間に近いスケール感とリアリティを追求したモデルルームには、キッチンもインテリアの一部ととらえ、キッチンを初めて導入、実際に料理作りも楽しめる。
また、リニューアルオープンと同時に、京セラ(京都市)との共同開発で実現した同社初の照明器具「LIGHT CONE(ライトコーン)」を発表。同製品は、4年をかけて開発した紫色LEDを搭載したバウンスライトで、太陽光に限りなく近い光と高出力・長寿命が特徴。光源設計寿命は10万時間、一般の青色LEDの2.5倍という。
高さ1800mm、2020mmの2種類。色はブラックとシルバー、色温度は3種類(2700K、3200K、3500K)。価格は、H1800mmが28万円、H2020mmが28万5000円。
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