コロナ(新潟県三条市)は11月、ヒートポンプ式温水床暖房システム「コロナエコ暖フロア」から新商品(ERB-HP45CF)を発売する。
定格COPを従来の4.35から4.62に向上し、業界ナンバーワンという省エネ性能を実現。
また、対応可能な最低外気温を従来のマイナス10°Cからマイナス15°Cに拡大、運転音は47dBから45dBに低減した。
このほか、1台のリモコンで最大3面の端末(フロアマット、フロアパネル)を個別にコントロールできるように。各面で「平日/休日」など2パターンのタイマー設定が可能なため、ライフスタイルに合わせて必要なときに必要な面を温めることができる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。