旭化成建材 快適空間研究所(東京都千代田区)と旭リサーチセンター ハビトゥス研究所(同)は、夏を涼しく冬をあたたかく暮らすための快適な住まいづくりや家族の健康を守る住まいを考えるフォーラム「夏を涼しく、冬をあたたかく暮らす住まいづくり~家族の健康と快適な暮らしを実現したい女性のために~」を9月16日に開催する。
建物内での熱中症やヒートショックが増加している中、住まいの「温熱性能」は健康管理という面からも大変重要になってきているとして、旭化成建材は、旭リサーチセンター ハビトゥス研究所および首都大学東京須永研究室と住まいの温熱環境について共同研究を実施。首都圏の一戸建てとマンションの温熱環境やその満足度の実態を調査した。
フォーラムでは、これら調査結果の報告・分析とともに、須永修通教授や医学博士の星旦二氏らによるシンポジウム「夏を涼しく、冬をあたたかく暮らす住まいづくり」も開催。住まいの温熱環境に不満を感じていたり、快適で健康に暮らせる住まいについて学びたい女性が対象。申込みは9月14日(水)まで。場所は、御茶ノ水NKビルで13時から。参加費は無料。詳細・申し込みはこちらから。問い合わせ:旭リサーチセンター ハビトゥス研究所 フォーラム事務局(秋元、荒井) e-mail:[email protected]
TEL 080-5892-7943(平日10時~17時)
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