住宅デザイン設計プラットフォーム「Houzz(ハウズ)」が今年行った「住宅リフォーム市場調査」によると、リフォーム・リノベーションをした理由として「自分の理想の住まい」を具現化した家が欲しかったが全体の36%を占めた。調査を行ったHouzz Japanの加藤愛子社長は「日本においてライフスタイルを重視したリフォーム・リノベーション志向が強まっている」と説明する。
同調査はHouzzの日本ユーザー2549人に対し2016年5月31日~6月30日にオンライン上でアンケートをしたもの。
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