新建新聞社(本社:長野県長野市)は8月31日、住まい手向けの単行本『あたらしい家づくりの教科書』を発刊する。
著者は、今泉太爾氏(日本エネルギーパス協会)、伊礼智氏(伊礼智設計室代表)、岩前篤氏(近畿大学建築学部長)、竹内昌義氏(東北芸術工科大学教授/みかんぐみ共同主宰)、前真之氏(東京大学准教授)、松尾和也氏(松尾設計室代表取締役/パッシブハウス・ジャパン理事)、水上修一氏(YKKAP執行役員、商品企画部長)、森みわ氏(キーアーキテクツ代表/パッシブハウス・ジャパン代表理事)、三浦祐成(新建新聞社代表取締役社長)。
編集は、暮らしかた冒険家の伊藤菜衣子氏。
最前線で活躍する9人のエキスパートたちが、説得力のある言葉とデータ、魅力的な写真、味のあるイラストともに、これからの家づくりに欠かせない視点、住宅の性能と住み心地・健康・燃費の関係と「高性能なエコハウス」の必要性・メリットをわかりやすく説く。
いちばんあたらしい家づくりの入門書であるとともに、プロにとっても参考となる1冊。
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