国土交通省は8月25日、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の提案型の採択結果を発表した。応募総数14者19件の中から6者7件が選ばれた。
北海道R住宅事業者ネットワークによる提案では、金融機関、保険会社などと連携して改修後の住宅の価格査定サービスを実施する。また、リビタは瑕疵保険の付保や修繕計画までをパッケージで提案することが評価された。
ほかの採択事業者は以下の次の通り。『京ぐらし』ネットワーク(平安建材)、Nature Feelingリフォームプロジェクト(MDハウス)、住友林業ホームテック、リビタ(2件)、浜松SMT2016(サカエアルミ)。