岩手県内の宮古・下閉伊圏内の産官学や異業種が連携して新事業創出をめざす古・下閉伊ものづくりネットワークでは、会員企業のひとつ、宮古ボード工業(岩手県宮古市)の協力により、被災で大量に排出されるがれき木材を再利用したパーティクルボードを開発、今年7月から8月を目処に一般販売を開始する計画だ。 製品はがれき木材の処理法に悩む行政と、合板工場の被災により原料供給がストップしたパーティクルボードメーカー、今後見込まれる建築材の大規模需要という各分野での問題への解決法として考案されたもの。 販売価格は従来と同程度になる見通し。
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