リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)が主催し、より豊かな住環境のために大切な「住まいのプロの交流」を目指す「OZONE HOUSE MEETING 2016」が11月29日、東京都新宿区で開催される。今年のテーマは「省エネ」を掲げ、関連セミナー、建材見本市、省エネ住宅事例展などを通じて、本当に心地よい省エネ住宅を実現するために必要なこと、快適な省エネ住宅の可能性を様々な視点から掘り下げる。
セミナーでは、「未来住宅談義 これからは普通に『省エネ』」と題して、建築家、工務店、建材メーカー、省エネ有識者がそれぞれに省エネ住宅についてプレゼンテーションを行い、これからの省エネ住宅のあるべき姿について語り合う。登壇者は、堀部安嗣氏(建築家)、前真之氏(東京大学大学院准教授)、清水康弘氏(参創ハウテック)、水上修一氏(YKK AP)、ファシリテーターは三浦祐成氏(新建新聞社)を予定する。
同イベントの開催日時は、11月29日の13時~18時(セミナーは13時30分~17時)。会場は、リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区西新宿3‐7‐1 新宿パークタワー)3F「パークタワーホール」ほか。セミナーを除き、入場料は無料。
セミナー参加費(税込)は、CLUB OZONEプロフェッショナル会員(YOUTH・法人含む)が無料、一般が4000円、学生が2000円(学生証提示)。事前申込制。詳細および申し込みはこちら。
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