リブセンス(東京都品川区)は8月18日、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(β版)において、AI(人工知能)を使った不動産会社紹介サービス『AIアドバイザー』をスタートした。
『AIアドバイザー』は、ユーザーが売買の種別や物件エリア、広さ、金額等を入力するだけで、ニーズに合った不動産会社を最大3社紹介するサービス。IESHIL独自のマッチングエンジンが、パートナー不動産会社の強みや仲介実績など80項目にのぼるデータを基に分析し、各ユーザーに適した不動産会社を選定する。東京23区内でのサービス提供を開始する。
これまで「イエシル」では専門アドバイザーによる対面での「イエシル・アドバイザー」サービスを提供してきたが、新サービスの開始によって、来社が難しかったユーザーにも時間を問わずサービス提供が可能となる。
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