パナホーム(大阪府豊中市)は、共働き・子育て家族向け住宅として、居心地の良いインテリア空間と、家事効率化や子育てを支援する機能性を備えた高付加価値住宅、CASART「Share Days」(カサート シェアデイズ)の販売を開始した。
増加傾向にある共働き・子育て家族を対象に実施した調査結果が反映されており、“日々のくらしを大事にする”インテリアと、家事をシェアし子どもとの時間を楽しむくらしを提案している。
インテリアは、ライフスタイルにあわせた居心地の良い空間になるよう複数のプランを用意。ウェブ上には、大阪・万博展示場内モデルハウスのインテリア空間を360度のパノラマでバーチャル体験できるツールが用意されている。
共働き家族の家事をサポートするため、「家事楽(かじらく)」の機能が進化。キッチンや収納スペースなど、家族が共有し効率よく使用できるよう、より機能性が高まっている。
また、子育て家族に向け「KodoMotto(こどもっと)」を提案。子どもの成長に合わせて柔軟に空間を変化させるプランを紹介している。
初年度販売目標は1,400棟。
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