スモールハウスのプロディース・施工・管理支援のYADOKARI(東京都中央区)は、不動産・建築プロデュース会社エンジョイワークス(神奈川県鎌倉市)とのコラボレーションによって誕生した「THE SKELETON HUT(スケルトンハット)」を発売した。
木の板を外壁に貼ったボックス型の躯体(スケルトン)の中を、ライフスタイルに合わせた内装(インフィル)にすることができるタイニーハウス小屋で、本邸や別荘など住まいとしてだけでなく、書斎、ワークスペース、子ども部屋など、働く場や遊び場としても活用できる。何度でもスケルトン状態に戻せるため、ニーズの変化や目的に合わせて作りかえることが可能。
床面積3帖の「S」サイズと、 床面積10帖+ロフト5帖の「L」サイズの2種類を用意。「L」サイズは居住機能を備えており、大人2人と子ども1人程度なら暮らすことができる。
Sサイズ190万円、Lサイズ820万円~。神奈川県・葉山町で7月23日に見学会を開催予定。
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