SWAY DESIGN(石川県小松市)とaddSPICE(京都府京都市)は、計画予定の物件が希望の用途に活用できるかを、法的な見地から調査する「カフカリサーチ」を7月1日にオープンした。
空き家の活用促進の一環として開始した新しい調査サービスで、建物を活用する際の法的な制約、想定プラン、事業性といったソフト面を解決する。
ゲストハウスやシェアハウス、複合施設など特殊な活用が可能かを、50件以上の特殊物件の実績を持つ設計と不動産の専門家が調査し、想定プランを作成。実現可能かをアドバイスする。
また、調査から企画、設計、広報までの一貫した提案も可能。
対象地域は、東京都23区、京都府京都市・京都市近郊、石川県金沢市・南加賀近郊。料金は10万円(税抜)。
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