一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC、東京都千代田区)は7月25日、パリ協定・民生部門の目標40%削減に向けた展望と、住宅・建築分野の超長期的な省エネ化施策について議論する「グリーン建築推進フォーラム 第2回シンポジウム」を東京で開催する。
基調講演では、三菱総合研究所の小宮山宏理事長が「パリ協定の意義と建築分野における今後の展望」について講演する。パネルディスカッションでは、建築分野でグリーン建築に取り組む4名のパネリストを迎えて「ゼロ炭素建築の推進のための取組と展開」について討論する。
開催日時は、7月25日の13時30分~16時30分。場所は、日本建築学会建築会館ホール(東京都港区芝5丁目26番20号)。参加費は無料。募集人数は200名。受付期間は7月20日まで。詳細はこちら。
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