リアンコーポレーション(栃木県宇都宮市)は、顧客から支払われた金額の0.1%(税別)を地域社会に寄付する「リアン未来募金」を、4月より開始した。
顧客が寄付する団体を選べる顧客選択型の社会貢献活動で、支援先は栃木県の若者を応援するNPO法人から、国内外の自然災害・紛争の復興支援を行う「日本赤十字社」まで幅広い。また、支援金のその後の活用方法まで報告するという。
契約による金銭の授受を世間にまで広げることで、“売り手・買い手・世間(地域社会)”のそれぞれが満足できる「三方よし」の精神を実現している。
今後もCSR活動の一環として募金を継続し、今期中に目標売上の0.1%である200万円を各支援団体に寄付する目標を掲げている。
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