これからの活躍が期待される35歳以下の若手建築家による建築の展覧会が10月にグランフロント大阪にて開催される。
同展覧会を主催するアートアンドアーキテクトフェスタでは、出展者を募ってきたが審査の結果、このほど建築家7組を決定した。
出展する建築家は、川嶋洋平氏(川嶋洋平建築設計)、小引寛也氏・石川典貴氏(小石川建築/小石川土木)、酒井亮憲氏(studio[42])、高池葉子氏(高池葉子建築設計事務所)、鼻竹良文氏(TAKEHANAKE design studio)、前嶋章太郎氏(前嶋章太郎建築設計事務所)、松本光索氏の計8名。
今年より、展覧会をより活性化するために優秀な展示作品にはUnder 35 Architects exhibition2016 Gold Medal賞を授与する。
会期中は、出展者らによるトークやレクチャーのほか、ワークショップや伊東豊雄氏を招いての記念シンポジウムなどを開催。展覧会は今秋10月14日(金)~10月30日(日)まで。詳細、申込みは、こちらから。
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