ソーシャル時代の住宅経営と脱・競争がもたらす未来について共に考える「住宅ビジネス未来サミット2016」(主催=リブ・コンサルティング(東京都千代田区)住宅不動産事業本部)が7月28日、東京で開催される。
プログラムは3部構成。第1部は藻谷浩介氏による特別講演「和力を生かした脱・競争の成長戦略」、第2部は選択制のセミナーとして、(A)MSJグループ代表の鵜澤泰功氏による講演「住宅事業における“ファブレス型経営”」、(B)Publico代表の山元圭太氏による講演「企業とNPOが連携する3つの価値」を予定する。第3部は、選択制のパネルディスカッションとして(C)「ZEHへの対応と販売戦略」、(D)「二代目経営者が考える地方企業の生き残り方」、(E)「住宅ストック市場におけるビジネス展開」の3本を予定する。
開催日時は、7月28日の10時50分~17時。会場は、東京・丸の内の「コンファレンススクエアM+」(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F・10F)。参加費(税込み)は、一般企業が3万円/人、新建ハウジング購読者が1万円/人、MSJグループ案内企業が1万円/人、ファイブスタークラブ会員が無料。定員は100名で、原則1社2名まで参加可能となっている。
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