タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)は、7月28日(木)と29日(金)の両日、東京流通センターにおいて施工設計業者向けの自社展示会『第13回タカショーガーデン&エクステリア2016』を開催する。
当日は「ガーデン」「エクステリア」「コントラクト」の3つのジャンルで同社が提案するアイディアと新製品が大規模なショールームの中で紹介される。
見どころは住まい手の「生活の質向上」を目的とするリフォームやリノベーション。暮らしを一層豊かにするリビングガーデンや家の顔となるファサードエクステリア。場所別・価格別で提案する「ガーデン&エクステリアパッケージ」など盛りだくさん。
高岡社長は「中小の工務店が日本の住宅供給で大きなシェアを持つ。こうした工務店に参加してもらえる日本一のショールームにする」と中小建築事業者向けの展示会であることを強調した。
また、当日は恒例のタカショーリフォームガーデンクラブ全国交流会が開催され、パネリストとしてシンケン(鹿児島市)社長の迫英徳氏などが特別対談する。コーディネーターは弊社社長の三浦祐成。テーマは「家と庭のバランスが今後の住まいの基本的な価値」。交流会への参加希望は電話073-486-2534まで。
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