工務店向けクラウドコンピューティングシステムの開発・販売などを手がけるダイテック(東京都中央区)は、クラウドで実現する「工務店経営の見える化」セミナーを6月14日の東京会場を皮切りに全国7都市で開催する。基調講演と事例紹介の2部立てで構成し、各都市で1日2回の開催を予定する。
第1部の基調講演では、住宅産業研究所(東京都新宿区)コンサルティング部の津田慎司部長が「利益を確実に残す工務店の5つの共通点」と題して講演する。第2部では、ダイテックホールディングの野村明憲副社長が、「工務店向けクラウドコンピューティングサービス」導入で利益改善に成功した事例を紹介する。
開催日程は、6月14日=東京、6月16日=札幌、6月21日=大阪、6月23日=名古屋、6月28日=仙台、6月30日=福岡、7月5日=広島。時間は各会場共通で、1回目が10時〜12時30分、2回目が13時30分〜16時(札幌は13時〜15時30分)。参加費は無料。
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