三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は6月1日、アルミ形材に太陽電池モジュールを組み込んだ「太陽電池一体型目隠しルーバー」のラインアップを拡充。従来の横型に加え、新たに縦型の「210」タイプが登場する。
新商品の縦型タイプは、太陽電池パネルの角度が90度になるため、ゴミがたまりにくく、降雪地域にも適するのが特徴。屋上や階段室など多様な敷地形状に対応し、曲面にも設置することができる。
モジュール1枚タイプ(見付210x長1535、最大出力38W)とモジュール2枚タイプ(見付210x長3050、最大出力76W)の2種類。
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