シャープ(大阪府大阪市)は8月25日、モジュール変換効率19.6%を実現した住宅用単結晶太陽電池モジュール「BLACKSOLAR(ブラックソーラー)NQ-256AF」を発売する。
セル同士を接続する銅線の厚みを増し、電気抵抗を抑制するなどして、従来品よりも変換効率を0.5ポイント向上。太陽電池セルを48枚配置したモジュールサイズの大型化により、256Wの高出力を実現した。
1318x990x46。14万6400円。
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