YKK AP(東京都千代田区)とエヌ・シー・エヌは、5月20日より開催される「第11回ロハスデザイン大賞2016 新宿御苑展」に出展する。
会場となる新宿御苑には、両社の主力商品を用いた体感型エコハウス「COOL CHOICEハウス」が建てられ、YKK APは、断熱樹脂窓「APW」やサンシェード、ルーバーなどのエクステリア商品でパッシブハウスを基本コンセプトに「健康な未来の家と持続可能な暮らし」を提案する。また、エヌ・シー・エヌは、強度が一定の集成材と精緻な構造計算、独自の金物を採用した「耐震構法SE構法」による「強さとしなやかさを兼ね備えた家」を提案する。
YKK APは、6月4日、5日に代々木公園において開催される「エコライフ・フェア2016」にも出展。両イベントの同社のテントブースでは、防虫性の高い網戸製品などのデモンストレーションを行うほか、窓リフォーム商品を紹介。熱中症などの「暑さ」とジカ熱・デング熱ウィルスを媒介する蚊などの「虫」対策を通して、“夏を乗り切る快適な住まいづくり”を提案する。
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