国土交通省が行った調査によると、2009年度の個人向け住宅ローンにおける金利タイプ別の新規貸出額のシェアは、変動金利型の割合が50.4%と、2008年度の37.3%から急増した。足下の短期金利が低い水準で推移していることから、利用者が変動金利型を選好する傾向が強まっている。
一方、長期固定金利型(全期間固定金利型、固定金利機関選択型10年超、証券化ローン)の割合は9.9%と前回とほぼ横ばいの水準だった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
商圏とWeb、数値分析で勝てる戦略に!いまさら聞けない集客の基本セミナー
addanリノベ・ネットワーク 断熱リフォーム事業説明会 in 新大阪
光と風をコントロールする外付けブラインド徹底比較&解説Webセミナー
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:post@s-housing.jp