国土交通省は、2005年版首都圏白書をまとめた。都心臨海部を中心に超高層マンションの供給が最近4〜5年で急速に増えているが、永住傾向は46.4%と高くなく、住み替えで郊外などで居住したい人も20%近くいることがわかった。 アンケート調査は超高層マンション68物件の住人計1万7536戸を対象に国交省が実施。有効回答数は4573戸だった。
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